合格者の声

 

 

 
case1

男性(30代)
合格年度:2024年度
氏名:匿名
学校名:青山学院大学国際マネジメント研究科
MBA受験の準備をする中で、研究計画書の作成や面接練習で自分の成長をきっと感じることができる
【どうしてMBAを目指したのか】
まず、周りにMBAホルダーが多い環境であったからです。
現在外資系の保険会社に勤めていますが、以前のコンサルティングファーム等でもMBAを保有しているのが
当たり前という環境でした。
その中で、私もMBAを取得し、まずはスタートラインに立とうと思いました。
次に、幅広い知識を取得したかったからです。現在まで、IT分野とオペレーション分野を中心にキャリアを築いてきましたが、
今後、管理職になることを鑑みると、より幅広い知識が必要であると感じました。そのため、MBAで幅広い知識を取得し、
管理職となった際にも困らないようにしようと考えました。
上記2点が、私がMBAを目指した理由です。

【どうして独学ではなく予備校なのか】
最初は独学での受験を考えていましたが、現職でプロジェクトが忙しい等、大学院受験だけに
専念できないような状況がありました。
餅は餅屋というように、最大効率で大学院受験を準備するには、予備校と契約するのが最善であると考えました。
いくつかの予備校の説明を聞きましたが、こちらの予備校が一番親身になってくれると感じたため、この予備校を選びました。

【最後にMBAを目指している方へ】
私は最終的には第一志望ではない大学院に進学しましたが、この大学院に進学してよかったと思っています。
大学院受験の準備をする中で、研究計画書の作成や面接練習で自分の成長をきっと感じることができると思います。
どの大学院に行っても、きっと実り多き学生生活を送ることができると思いますので、大学院を目指される方は悔いのないよう頑張ってください。

 

 
case2

女性(30代)
合格年度:2021年度
氏名:匿名
性別:女性
学校名:一橋大学大学院(経営管理プログラム)、筑波大学大学院国際経営プロフェッショナル合格
自分が感じる可能性以上をSTART X(旧NIKKEN MBA)で引き出していただけました
【MBA取得を志すに至るまで】
コロナ禍、そしてVUCAの時代は自身の今後のキャリアと、会社に頼りきりにならない働き方をより考えるようになりました。武器を身に付け自分の価値を高めていく為には現職の中で学べる範囲は限度があり、MBAでの学びを経て知識を広げ、長い目でキャリアアップを目指していきたいと考えるようになりました。

【MBA予備校選び】
MBA受験に対する知識やノウハウがなく、何より入学前に時間を無駄にしたくなかったので自己投資の価値があると考え、独学ではなく予備校を当初から検討していました。
数校の予備校をリサーチした中で、こちらの「卒業生の声」を何年も遡って参考にし、密度の高いフォローをして頂けることを確信できたのでSTART X(旧NIKKEN MBA lab.)に入学を決めました。
ただ合格実績・授業プラン・金額面の比較ではなく、しっかりと納得ができる決断ができて良かったです。
ちなみに、私の場合は研究計画書・面接は不足がない状態になるまで幾度とゼミを設けて頂き、フォローして頂きました。

【受験対策】
秋受験に向けて、4月から活動を開始しました。
ゼミは私の場合は最後まで波田野先生とオンラインにて行いました。

①リサーチ・小論文対策・資格対策
現職やキャリアをヒアリングして頂き、志望校の設定を行いました。
私費のため、国立で実現可能そうな大学を当時志望校としてお話ししていましたが、「頑張ったら一橋もいけるよ」と波田野先生に言って頂き、一橋と筑波を志望校として設定しました。
一橋ははハードルが高すぎて念頭にもなかった点と、筑波に英語プログラムのMBAコースがあるのリサーチもしていませんでした。
START X(旧NIKKEN MBA lab.)に決めていなかったらそもそもどちらも受験していなかった、とすら思います。ここでも波田野先生に出会えたことに心から感謝です。
春頃はまだ時間があったので、 週に1度のぺースで研究計画書のテーマ決めやオリジナルテキストをもとに小論文を解き、添削していただくといったことを始めていました。
TOEICのスコアも提出するので、7月までに本腰を入れてこちらの対策は自身で進めました。

②出願書類・研究計画書・面接対策
面接直前までは週一回程度の頻度でゼミを進めて頂きました。出願書類や面接日程から逆算して時期を都度設定していただけたので、右も左も分からない私からすると大変準備や段取りのレールをひいて頂き、有り難かったです。
研究計画書を含めた出願書類の添削・フィードバックをゼミやメールで何度も繰り返し行って頂きました。
これまでしたことがない程、自分自身の棚卸しをし向き合うフェーズのなかで、行き詰まりMBA取得へのモチベーションが下がってしまったり、褒めていただくこともあれば先生から率直に厳しいことを言われてしまうことも度々あるので、一時は「次回のゼミ、やりたくないな・・・」と後ろ向きになる時期もありました。キツさを感じていた時などは、気持ちの状態が整うようにゼミの内容やタイミングを調整してくださり、前に進めました。

③小論文対策
これまでに小論文を書いたことがほぼなく、中高生向けの小論文の書き方を図書館で借りてくるレベルでのスタートでした。振り返ると20回ほど小論文を解き添削していただく過程で、小論文前日はこれまで解いてきた原稿用紙の量を見て自信となり、小論文に対して不安がない状態にまで持っていくことができました。

④面接
小論文の一次試験が終わってから本格的に面接練習を始めました。直前は面接前日まで数日間隔で面接対策をして頂きました。
日本語、英語の面接対策を行いました。
ゼミは一貫してビデオオフですが面接対策は想定した質問に対する回答の内容だけでなく、話し方や伝え方などもアドバイスを頂きました。面接練習の序盤は想定した質問にもまともに答えられなかったので、対策は重要だなと感じました。

【最後に】
この度は、両志望校から合格を頂き、自分でも信じられない受験結果を頂くことができました。

ずっと自信が持てず、波田野先生の元で対策をしていなければこの結果はあり得ないであろう理由は、ひとつに志望校設定で私が想像していない可能性を引き出して下さったこと、そして面接前日まで、数ある生徒の一人である私にも、時間と労力をかけ沢山沢山、密度濃く、サポートをいただいたことです。
先生の厳しくて温かいご指導のもと、私自身もやり切ることができました。感謝しきれない程、先生に感謝しています。

合格して「卒業生の声」を書くことも一つの目標でしたので、喜びを噛み締めています。
私自身がMBAの受験を決意した際、こちらのページが大変参考となり、今回の結果は予備校選びが勝因の一つとなったので、長文ながらも、今後MBA受験を検討されるどなたかの参考になれば幸いに思います。

 

 
case3

女性(30代)
合格年度:2021
氏名:匿名
性別:女性
学校名:早稲田大学大学院経営管理研究科合格
START X(旧NIKKEN MBA lab.)を選んでよかった
【MBA取得を志すまで】
・自身のマーケティングでの今後のキャリアアップを考える際に、実務の中で得られる学びに限界を感じ、MBA取得を考え始めました。

・START X(旧NIKKEN MBA lab.)を選んだ理由は、事前に購入したNIKKEN MBA lab.出版の書籍の内容が圧倒的に実用的であったことと、事前面談でお話しした講師の波田野先生から、生徒のMBA合格に対する「本気度」が伝わってきたことです。特に事前面談は、他の予備校の事務的なものと全く違い、MBAに関するリアルな情報提供と、私自身のキャリアに関する客観的で率直なフィードバックをすぐにいただけたことから、ここしかないと思い決めました。

【合格をつかむまで】
①出願書類作成
・週一回程度のオンラインの個人ゼミを通して、ご指導いただきました。出願までは2ヶ月程度とあまり時間に余裕がありませんでしたが、最初に必要なステップを一緒に整理していただいたおかげで、計画的に準備を進められました。ゼミの日程は業務後や休日に柔軟に設定していただきました。初めはカメラオフのオンラインセッションに不安がありましたが、それを感じさせないフランクなコミュニケーションで、すぐに慣れることができ、また空き時間を有効活用できたので最終的には有り難かったです。

・出願書類作成は項目ごとに都度、形式や注意点を説明いただいてから自分で作成し、ゼミにて添削とフィードバック、という流れで行われました。私自身のこれまでの経験を短期間で非常によく理解していただき、それを踏まえた上で「合格するため」の観点でアドバイスをいただけたので、自分自身のキャリアや課題意識、MBAで学ぶ意義を改めて整理する機会にもなりました。

・最も苦労したのは研究計画書の作成で、最初は思うようにやりたいことを深掘りできず、言語化に苦しみましたが、先生のくださるヒントのおかげでなんとか作成することができ、面接では教授から前向きなフィードバックをもらえるまでになりました。

②小論文対策(一橋のみ)
・小論文は全くの未経験であったため不安でしたが、事前に配布いただいた実用的なポイントが網羅された資料と、過去問の演習を繰り返し行いフィードバックをいただくことで短期間でしっかり準備をすることができました。

③面接
・事前に想定質問と答え方のコツ等を丁寧にご説明いただき、回答を準備した後、模擬面接を当日まで何度も行っていただきました。

・最初は論点をなかなかまとめられず、厳しいフィードバックもいただきましたが、言いたいことを論理的に述べられるよう根気よくご指導いただきました。課題だけでなく、必ず良い点にも目を向けてアドバイスをくださるので、モチベーションを保つことができました。また、そのおかげで試験当日も、緊張の中でもしっかりと自信を持って自分のキャリアや今後のビジョンを語ることができたと感じています。

【全体を通して】
先生にはまるでこれまでの人生をのぞかれているかのように、私のスキルや経験、動機をすべて理解していただいている感覚がありました。それだけ本気で向き合ってくださっていたのだと感じます。常に前向きに勇気づけてくださるので、自分の今までやってきたことも今後の目標も、間違っていなかったんだと思い、「合格」を信じることができました。また、入学後やMBA取得後に関してのお話は夢があって、モチベーションにつながりました。

自信のなさや焦りなどからスタートしたMBAへの道ですが、先生との対話を通して、自分のこれまで積み上げてきたものを土台に、更に前へ進むためのポジティブな強い目標に変えることができました。志望校に関しても視野を広げてくださって、先生の勧めで受験した一橋も、一次だけでも突破できたことは今では自信につながっています。

もし自信がなくて、迷っている方がいればSTART X(旧NIKKEN MBA lab.)を是非おすすめしたいです。目標さえあれば、必ず一緒に本気で取り組んでくれる場所です。

最後になりますが、ここまで導いてくださいました波田野先生には、心よりお礼申し上げます。あたたかなご指導を誠にありがとうございました。

 

 
case4

女性(40代)
合格年度:2021
氏名:匿名希望
性別:女性
学校名:筑波大学大学院ビジネス科学研究科合格
目標さえあれば、必ず一緒に本気で取り組んでくれる予備校。
【予備校に通うか独学か】

私の場合は、家事・育児・仕事の他に受験勉強を考えていたので、効率よく勉強したいと考えていました。

費用のことを考え、自分1人で受験勉強をするという選択肢もありましたが、受験勉強に関する情報を調べて、何の情報を信じて何をやるかという不確実な方法に時間と労力を費やすよりも、実績があって、受験に対する方法が確立している予備校へ通う方がはるかに効率よく受験勉強ができると考え予備校へ通うことを選びました。

START X(旧NIKKEN MBA lab.)に決めた理由は、志望校の筑波に強かったからです。そして、説明会を受けて、講師の方の力強い説明を聞いて、この方の言う通りやれば受かるかもしれないと感じたからです。

【ゼミナール】

ゼミを受ける上で決めていたことが2つあります。

1つ目は自分に興味のあるテーマにすること。2つ目は、「言われたことは必ずやる」です。

1つ目については、図書館で興味のある分野のキーワードを検索してヒットした本は片っ端から読んでいきました。先行研究論文も同様に読んでいきました。そのようにしていくと、次は次はと興味がわいていき、4月からゼミを開始して6月にはテーマを決めることができました。与えられたテーマではなく興味のある分野だったからこそ本や論文をたくさん読むことができたのだと思います。しかし、興味のある分野というのは、必ずしも研究テーマになり得る分野とは限りません。私の場合もそうでした。ですが、講師の方からのアドバイスによって少し視点を変えて、本質を変えることなく興味のある分野の研究テーマに決めることができました。

2つ目は、毎回ゼミの後に課題が出されます。それを必ずやる。課題が上手くまとまらず、できそうにもないとゼミ当日のギリギリまで悩んでいても、チープな内容になってしまっても形にしました。せっかくのゼミの日を1日でも無駄にしたくないと考えていたので、毎回のゼミで必ず課題に対してアドバイスをいただき、ブラッシュアップさせるという姿勢で臨んでいました。

私が受験勉強で行ったことは、これだけです。言われたことを言われたとおりにしただけです。付け加えるならば、ゼミでは講師の方々からたくさんの質問(厳しい突っ込みとも言えますが)をされます。その質問は自分の抜け漏れていた視点からの質問だったり、あまり深く考えていなかった点だったりと答えられない質問が大半でした。私はそれらの質問をとても大切にしていました。それらの質問に対して考えることによって、研究テーマに対して深く考えることができるからです。こういう考えからこのような研究テーマに着地したという道筋ができ、実は面接対策にもなっていました。毎回のゼミの質問に考えて答えるだけで、面接対策の8割はできていたのだと今では感じています。

【さいごに】

当初の目的とおり、最小限の労力で最大の成果を上げることができ、講師の方々にはとても感謝をしています。講師の方のお人柄だと思いますが、予備校の卒業生が卒業後も連絡を取り合っていると伺いました。
私も是非、今後もお付き合いを続けていきたいと思います。

 

 
case5

女性(20代)
合格年度:2021
氏名:匿名希望
性別:女性
学校名:早稲田大学大学院経営管理研究科、一橋大学大学院(経営分析プログラム)合格
とても面倒見が良い予備校。ここまで手厚いと思わず、良い方向で予想外でした。
■NIKKEN MBA lab.受講のキッカケ

NIKKEN MBA lab.を選んだ決め手は、コスパの良さと合格体験記の多さです。

他の予備校に比べ、研究計画書の添削や面接対策がしっかりとできること、厳しい部分があるも一人一人に対し真摯に向き合っていると多くの合格体験記に書かれていることにより、他の予備校ではカバーしきれない部分までサポートしてもらえそうだと思い、受講を考えました。

そして、受講を決める前に自身の志望校や経歴、将来的な目標などを入校説明会にて話したところ、それぞれの生徒のペースに合わせてもらえる事、個々の目標に寄り添う指導方針である事が確実だと考え、本格的に受講を決定しました。

■受講開始から合格まで

まずは小論文対策として論理的な文章の書き方をみっちりと学びました。

波田野さんからは度々「これは訓練だから」と言われましたが、文字通り筋トレのように小論文を書く回数を重ねる毎にメキメキと上達したように思います。提出後の率直(良い時は的確に褒める、悪い時は的確に指摘)なフィードバックで正直何度か心が折れそうになりましたが、自身の提出した文章と模範解答を比べ、どのように違うのかを見つめ直し続けることで、最終的には厳しいフィードバックをもらうことは無くなりました。

試験対策のみならず、ビジネススクールや実務においても確実に役に立つスキルなので、妥協せずに学べた事が大きな財産だと思っています。

また、それと並行して、リモートゼミで研究計画書の作成を行いました。

研究計画書はビジネススクール受験の根幹となる物なので、自身がMBAを取得する目的や取得後にどうなっていきたいかを熟考し、文章化していく作業を積んでいきました。他の卒業生の方も書かれていますが、ひたすら自分との向き合いでした。

自分との向き合いを続ける作業でしたが、そこにトリガーとして波田野さんのサポートがあったと思います。自身の将来的な目標、何を研究して何を実務に活かしたいのか等、それを自身のみで考えるだけだと内容が薄く限界があったと思いますが、波田野さんの助言により自身の方向性・目標をより具体的に決められました。

この作業においても、内容が曖昧であるとズバッと厳しい指摘が入り、毎回ゼミ後には唸りながら内容を練り直し続けましたが、これ無しには合格は叶わなかったと思います。

最後に、面接対策を行いました。

想定されるありとあらゆる質問に対する答えをひたすら用意していく形でしたが、こちらもなかなかハードな工程だったと思います。

私自身が話すのが苦手な性分であるため毎回緊張しつつ面接対策を行っていましたが、最終的に本番の面接ではそれほど緊張せずに臨む事ができました。こちらのペースに合わせて面接対策を行ってもらったので、それが大きかったように思います。思い返すと、波田野さんの方が実際の面接よりも予想外の質問をしてきた印象もあります。

こちらでは研究計画書作成の工程で固めた自身の考えを「話す」訓練をしましたが、これも自身の中でより目的を明確にしていくのに非常に役に立ち、内容の丸暗記というよりは自身の決心を述べるような形で本番に挑めたと思います。

以上、それぞれの過程で感じた事を書き連ねましたが、全てに共通して言える事が「とても面倒見が良い」という点です。

小論文も毎回丁寧に添削していただき、何かと質問を送れば毎度思った以上のボリュームの回答をいただきました。正直に言うと、ここまで手厚いと思わず、良い方向で予想外でした。いわば家庭教師のような存在で、合格報告の際には私と同じ熱量で喜んでいただけて非常に嬉しかったです。

目標を持って頑張ろうとしている人の背中を押してくれる、素晴らしい予備校だと思います。

これまでご指導いただいた波田野さんには感謝しかありません、本当にありがとうございました。ここでの学びを糧に更に成長できるよう努めます。

 


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