
目次
1. MBAと転職:キャリアアップの強力な組み合わせ
MBAと転職は、キャリアアップを目指す方々にとって非常に強力な組み合わせです。
MBAプログラムでは、ビジネスの基礎から応用まで幅広い知識とスキルを習得できます。
同時に、多様なバックグラウンドを持つ仲間との交流を通じて、貴重な人脈を構築することができます。
転職市場においては、MBA取得者は高い評価を受けています。
なぜなら、MBAホルダーは実践的なビジネススキルと戦略的思考力を身につけており、
即戦力として期待されるからです。
また、MBAで培った問題解決能力やリーダーシップスキルは、新しい環境での適応力を高めます。
2. ロジックツリーとMBA:問題解決能力の向上
MBAプログラムでは、ロジックツリーという強力な問題解決ツールを学びます。
ロジックツリーは、複雑な問題を構造化し、論理的に分析するための手法です。
この手法を習得することで、ビジネス上の課題を効率的に解決する能力が飛躍的に向上します。
MBAでは、ケーススタディを通じてロジックツリーの実践的な使用方法を学びます。
さまざまなビジネス課題に対して、問題の本質を見極め、解決策を導き出す訓練を重ねることで、論理的思考力が鍛えられます。
ロジックツリーを活用することで、転職後の新しい環境でも、
複雑な問題に直面した際に冷静に対処し、効果的な解決策を提示することができるようになります。
ロジックツリーは、ピラミッドストラクチャー(ピラミッド構造)の問題解決版のようなものと考えていただければと思います。
ロジックツリーとは
ロジックツリーイメージ

ロジックツリーは、複雑な問題や課題を論理的に分解し、構造化して図式化するツールです。
問題の全体像を把握し、効果的な解決策を導き出すのに役立ちます。
ビジネスにおいては、戦略立案、原因分析、意思決定など、様々な場面で活用されています。
MBAプログラムでは、このロジックツリーの作成と活用方法も学びます。
実際のビジネスケースを用いて、問題の本質を見極め、効果的な解決策を導き出す訓練を重ねることで、論理的思考力と問題解決能力を磨きます。
したがって、ロジックツリーを使うことで、
ということが言えると思います。
ロジックツリーの種類
ロジックツリーにはいくつかの種類があります。
原因追求ツリーは、ある課題や問題に対しての原因を列挙し、根本原因を特定するツリーです。
問題解決ツリーは、解決したい問題に対して改善策を挙げていく使い方です。
イシューツリーと呼ばれることもあります。イシューツリーは仮説を論点で
分岐させて問題解決の仮説や分析方法を抽出するのに使用します。
要素分解ツリーとは、その名の通り物事の要素をどんどん分解していって、
要素を網羅的に把握するためのロジックツリーです。
このようにロジックツリーを抑えておくことで、応用することができるのです。
ロジックツリーの作り方
先ほどの、イシューツリーをもとに考えてみます。イシューとは「考えるべき問題」です。イシューツリーは問題や課題を視覚的に整理し、解決に導く手法になります。まず仮説思考によって何が本質的な問題なのかという課題設定ができればそれをサブイシューに分けて掘り下げていきます。いわゆる構造化です。これは問題の本質を要素に分解することです。
その際に、MECEになっているかを意識して、サブイシューの優先順位付けを行っていきます。長期的な取り組みの中で解決するのか、それとも短期的に結果を出す必要があるのか、時間軸によって考える事象が変わってきてしまうので、しっかりと切り分けましょう。サブイシューが作れたら、その要素となるキークエスチョンやデータなどで検証していきます。
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3. 問題解決能力:MBAが磨く転職後の即戦力
MBAプログラムの核心は、実践的な問題解決能力の育成にあります。
カリキュラムには、MECE(Mutually Exclusive Collectively Exhaustive)や
フレームワーク思考など、ビジネス課題を効果的に分析し解決するための手法が含まれています。
これらの問題解決フレームワークを習得することで、転職後の新しい環境でも即戦力として活躍できます。
例えば、市場分析、戦略立案、オペレーション改善など、様々な場面で学んだスキルを適用できます。
MBAで培った問題解決能力は、転職先での価値創造につながり、
キャリアの飛躍的な成長を支える強力なツールとなります。
ただし、フレームワークは強力なツールですが、それに当てはめて考えず、まずは広く
考えることが大切です。そのうえで、フレームワークを活用すると良いでしょう。
3.最後に
本質的な課題に取り組む際に大切なのは、そもそも「解決したい問題」は何かということです。そもそも何が問題なのか。これを問い続けることが問題解決です。問題を構造化することによって時間軸と影響度によって優先順位が見えてくるはずです。ロジックツリーを作って終わりではなく、
何度も作っては壊してを繰り返す作業を行ってようやく、しっくりくるものが作れるのだと思います。
こういった作業はAIで代替できるものではありません。
こうした作業の積み重ねがMBAで培われる価値の一つなのではないかと考えています。
まずは手を動かして考える。これしかありません。
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