MBAについては何となくわかったけれども、一番心配なのは学費と本当に通う時間があるか
ということではないでしょうか。今回は学費にスポットを当てて書いてみたいと思います。
私立と国公立を比べると、やはり国公立の方が学費としては魅力的に見えます。
私立の場合は、一部の学校しかピックアップしていませんが、大体これくらいの金額が2年間でかかることになります。
これ以外にも、教科書代などの費用が掛かってくることになります。
私自身は慶應だったので、学費の納付時期になると憂鬱な気分になっていたのを覚えています。海外のMBAにくらべると
とても安価なのですが、この2年間の投資が高いと考えるか安いと考えるかは、その人の価値観にも依存します。
入学金 282,000円 + 授業料 642,960円(年間)=1,567,920円(2年間)
入学金 282,000円 + 授業料 642,960円(年間)=1,567,920円(2年間)
入学金 282,000円 + 授業料 535,800円(年間)=1,353,600円(2年間)
入学金 282,000円(東京都民は141,000円)+ 授業料 520,800円(年間)=1,323,600円(2年間)
(※東京都民は1,182,600円)
入学金 282,000円 + 授業料 535,800円(年間)=1,353,600円(2年間)
授業料 2,217,600(1年目 諸費用含む) + 2,216,000(2年目 諸費用含む) = 4,433,600円(2年間)
入学金 300,000円 + 授業料 1,463,000円(1年目)+授業料 1,663,000円(2年目)+諸費用=3,466,000円(2年間)
授業料 1,818,000円(1年目 ※入学金含)+ 授業料 1,498,000円(2年目) =3,316,000円(2年間)
以上のように、国内MBAの学費についてまとめてみました。
これ以外にも教材費などがかかってきますので、金銭的な負担がかかることは事実です。
予算も重要な比較項目だと思いますが、将来のご自身のキャリアに照らし合わせて考えると
カリキュラムも大切ですので、ご自身にあった学校選びの参考にしてみて下さい。
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